2020マストバイ(幼児本編)と、一歳半検診「要」経過観察その後
私自身昔から本が好きで、妊娠するずっと前から(いや正確には結婚する前からw)、子供が産まれたらこんな絵本を買おう♪と楽しみにしておりました。
(↑CASA BRUTUSから出版された雑誌で、今は絶版になっているようです。)
よく育児本に書いてあるじゃないですか。
0歳から絵本の読み聞かせをさせるといいって。
ところがですよ!
我が子、本をびりびり破って、破れる音と感触を楽しむのです。
それも楽しそうに。。。
本好きの私にとってこんな冒涜はありません😢
この、本を破る行為は2歳過ぎくらいまで続いたでしょうか。。おかげで乳児向けの本はセロテープの修正跡だらけ。
私のストレスも半端ありませんでした。
それに加えて一歳半検診で指摘されるほど言葉が遅い。。
保健師さんに「2歳まで様子を見て、語彙が増えないようであれば再検診しましょう」と言われたのです。
おそらくこんな事言われていい気分になる母親はいないですよねぇ。
でもね、2年前の私に言ってあげたいです。
「2年後の我子はうるさいくらいよく喋るよ!」と。
と言いますか、私はプロではないので断言はできませんが、1歳半検診の有益性がイマイチわからないのです。
一歳半検診で心身面の発達が遅いと指摘され悩んでいるママさん達を何人も知っています。
1歳半は心身ともに発達の差が大きく出る時期ですし、その事実を聞いたのは保健師さんや臨床心理士さんから。
…って矛盾してませんか?( ・∇・)
仮に発達障害等があったとしても、一歳半では判断できないと言われています。
「では何のための検診?」
「苦しむママを作るための検診?」
と思うのも無理ありませんよね。
言葉は遅いわイタズラばかりするわ、3歳頃まで我が子を「この子大丈夫かな?」と思ってしまっていたのを、3歳半の今となっては本当に申し訳なく思うと同時に、正直保健所への信用も失せました。
そんな我が子、2歳後半に近づいてくると急に言葉が増え始め、3歳を過ぎた頃から絵本をすっ飛ばして↓のような小学生向けの本を勝手に読む(いや、正確には見るですね)ようになったのです。朝私が準備をしている時などよほど暇な短時間ですが、それでもすごーく大きな進展ですよね!
(このドラえもんの学習シリーズ、我が家に6~7冊あるのですが、教科書の入門編といった感じで大人が読んでも十分楽しめます。ドラえもんは元々SF漫画ですから、興味をもってくれると将来理系科目が好きになりそうですよね♪)
とは言え、毎晩寝かしつけの時に最低1冊以上は読み聞かせをする(余裕のある時は2冊と思っていますが大抵余裕はありませんw)、リビングや寝室等いつでも絵本や図鑑を手の届く場所に置いておく、一緒に出掛けて本人が興味を示したモノには時間の許す限り付き合い、説明を加えるなど多少の努力はしていますがね。。
一概には言えませんが、一歳半検診で言葉が遅いと診断されたママパパ、心配しなくても大丈夫ですよ♡
3歳前後で急に発達を遂げるお子さんは多いです。もし将来発達障害と診断されたとしても、昨今は寛容な社会になりつつあります。明るい未来を信じて育児しましょ!
以上、本日は育児と発達検診についてアツく語ってしまいました。
最後までおつきあい頂きありがとうございましたm(__)m
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