常備したい化粧水
※この記事は過去の記事をリライトしていますので、以前お読みになった方でもご覧いただけると幸いです。
今日は華やかさこそありませんが、地味に安定していい仕事してくれる化粧水について。
資生堂 イハダ 薬用しっとり化粧水。
特徴は、高精製のワセリンが配合されていて、しっとり感が持続すること。
乾燥肌でコスメ好きな友達が、乾燥が酷い時にはプロペト(高精製ワセリン)を子供のスキンケアに使っていると聞いて、私もワセリンの中で一番精度が高いと言われているサンホワイトという商品を買ってみたのですが、目の周辺が赤くなってしまい、肌質が何となく私と似ている子供に使わせるのを躊躇しました。(化粧品ばかりは肌質に合う合わないがあるので、気になる方は少量を試してみるのがいいと思います。)
私にはワセリン系は合わないのだな、と思っていたところ、資生堂イハダのバームを頂いて、半信半疑で使ってみたら、こちらは荒れずとてもしっとりしました。
同じワセリンを主原料としていているのに、精製方法でこんなに差が出るのですね!
ただ、ワセリンは皮膚には浸透しないので、どうしてもベタつきが気になってしまいます。
そこで見つけたのが↑のイハダのローション。水と、石油が原料のワセリンをどう混ぜているのかわかりませんが、これは私の肌にはすっと浸透していき、保湿力も高く、デザインもシンプルで、お財布にも優しい♡
乾燥肌で化粧水はバシャバシャ使いたい方にはとてもおススメできます。
資生堂の化粧品は、コピーを防ぐため、全成分を表示していないことが多いのですが、この商品は全成分を表示していますね。
↓が全成分だそうです。
アラントイン*,グリチルリチン酸ジカリウム*,精製水,1,3-ブチレングリコール,濃グリセリン,ジプロピレングリコール,ポリオキシエチレンメチルグルコシド,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,ジイソステアリン酸ポリグリセリル,トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル,クエン酸ナトリウム,エリスリトール,クエン酸,メタリン酸ナトリウム,ピロ亜硫酸ナトリウム,L-グルタミン酸ナトリウム,常水,DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液,ワセリン,塩化カルシウム,塩化マグネシウム,フェノキシエタノール *は「有効成分」無表示は「その他の成分」
因みに、ロート製薬の白潤プレミアムの全成分はこちら↓。
https://jp.rohto.com/seib/seib/?kw=150359
配合 成分の種類が圧倒的に違いますね。
配合されている種類が少なければ少ないほどお肌への負担は優しいと言われています。
また、イハダに含まれているジプロピレングリコールはDPGと言われているもので、敏感肌の肌は避けた方がよいと言われている成分だそうです。
何を選ぶかは自分次第です♪
今日もご覧頂きありがとうございました☆
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